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イベント&キーワード(桜崎)

イベント&キーワード(桜崎)

 このページでは、桜崎ステージ全体やキャンペーンシナリオに影響のある出来事やキーワードについて扱います。このページに追加したい項目がありましたらご一報ください。


謎のレネゲイドビーイング

桜崎市に発生する事件の影に時折、姿を見せる道化師の仮面と衣装を纏った謎の存在。
レネゲイドビーイングだという事以外、経歴、目的、一切が不明。
最近になって桜崎での目撃が多くなったが、それ以前は全国にぽつぽつと姿を現しては、残虐な事件を繰り返していた。
分からない事が多い存在だが…今までの事件での目撃情報を元に共通しているのは、事件のきっかけを作り、それに関わる人間を試すような行動が見受けられるという事だ。


『ブローニングシステム・プロジェクト』に関する事件(仮)

準備中……


“アームズマスター”侵攻&『演算装置』

 アームズセルリーダー“アームズマスター”による桜崎市への侵攻作戦。
 彼の目的は、江ノ島の地下にある『演算装置』と呼ばれる遺産(?)を手に入れ、世界を自分のモノにするための演算を行わせることであった。(桜庭支部長によれば『演算装置』とはレネゲイドウイルスに関係する遺産で、超高性能なコンピューターのようなもので、未来を演算させれば超高精度の未来予測を行うことができるとのこと。)
 協力者のレネゲイドビーイングによる陽動と部下によるUGN襲撃を行い、その後、江ノ島とへと進み『演算装置』に到達。
 圧倒的な強さを誇ったアームズマスターだったが、UGNの協力者たちと桜庭支部長とその部下による支援により敗北。所有していた賢者の石に吸収され消滅した。


Blood Sword Girl&Unlimited Evolve

 桜崎に壊滅的な被害をもたらした事件。ジャームによる大量殺戮及びジャームの大量発生が確認されている。
 建物などの復旧は速やかに行われたものの、犠牲者の数が多くその後の事件にも影響を与えている。


“エアーマン”事件(仮)

準備中……


“マスターレイス”の存在

 未確認情報であるが、桜崎市に“マスターレイス”のコードネームを持つFHエージェントが潜伏したという噂が流れている。
 いったい誰なのか、本当に潜伏しているのか謎が多い。

<追加情報>
 噂されていた“マスターレイス”の潜伏は真実であり、それぞれ11(ラムダ)と12(ミュー)のコードネームを持つ少年たちであった。
 激闘の末、現在は桜崎市を離れたものと思われる。
 この戦いの中で『発信装置』と呼ばれる遺産の存在がわかっている。


“小さな世界”

 Dロイスの一つ。初出は「キャンペーンシナリオ:サイドキックス(DX2nd)」。トラウマなどを原因として発症する特殊なレネゲイドの能力で、自分の内側に「世界」を作り出すことができる。
 発症例もいくつかあり、研究もすすめられているが未知の部分が多いDロイス。共輪博士(故人)によって研究されていた。とある理由から研究は桜崎の研究所に引き継がれている。
 “小さな世界”の内側は発症者のパーソナリティによって違う「世界」となる(その人物の内面を反映すると言われている。)
 余談だが、桜崎支部のAオーヴァード達の教官となっている「共輪 千夏」は過去に「小さな世界」を発症していた。(仲間とともにトラウマを乗り越え、現在は「小さな世界」の能力は消滅したとされている。)



ニューワールドオーダー事件

 当時のUGN桜崎支部支部長である桜庭 隆一が起こした事件。
 桜庭 隆一が集めたDロイス:小さな世界の保有者たち50人と、複数の遺産を用いて新たなる世界を構築する計画。計画は実行に移され実際に桜庭 隆一が願った世界は生み出されたものの、当時の副支部長月影 沙織と、桜崎支部のオーヴァードが中心となって事件は解決され、世界は日常を取り戻すこととなった。