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UGN桜崎支部

UGN桜崎支部


支部本部

 本部は桜崎中心となる駅の近くの地下に存在する。戦時に移動本部用地として掘られた坑道が元といわれているがそんな記録存在していない謎の空間。一説には昔からあったといわれている。
 江ノ島から北の山の中にある湖まで続いているといわれているが詳細は不明。落盤したのか通ることができない通路もある。UGNでは使える通路を利用しており、だいたい駅から徒歩10分圏の広い空間を使用している。
 調査途中の区画があり、中には危険なので立ち入り禁止となっている区画もある。

支部分室

 市の各地にある分室。イリーガルエージェントと連絡、戦闘部隊や研究班などの拠点、各種トレーニングや医療行為など支部本部以外で支部機能の一部を引き受けるために各所に設置されている。本部と同じく地下の空間を利用しているところもあればビルや研究施設のような施設もある。

特殊部隊“コンバットバタフライ”

 支部長・月影沙織が率いている戦闘部隊。各方面のスペシャリストによって構成されたチームであり、とある目的のために結成された。
 現在は目的のための行動とともに、多忙な月影沙織のサポートも行っている。

専属Rラボ

 元支部長・桜庭隆一の率いていた調査研究班。現在はラボの監視も込みで新副支部長の雪船真輝が長となっている。「観測チーム」と呼ばれるチームが存在し、日夜、桜崎中の遺産の監視を行なっている。