Aオーヴァードの運用について
ルールブック+リプレイの「カオスガーデン」の発売によって動物PCがプレイできるようになりました。
以下に桜崎での運用について記載します。
基本事項
Aオーヴァードの作成
カオスガーデンのルールブックに従って行なってください。
また、カッティングエッジで追加されたAオーヴァード用のデータの中から、Aオーヴァード用の「専用ワークス(情報:ヒーローは情報:動物に変換)」「生体特徴」「イージーエフェクト」「専用アイテム」も使用することができます。
AオーヴァードはAオーヴァード専用のアイテム以外のアイテムはイージーエフェクト≪アイテムユーザー≫がなければ使用できないので注意してください。
※ユニークアイテム(エンブレムも含む)も使用不可に含まれますので注意してください。
Aオーヴァードの使用
必ずGMの許可をとった上で、運用にあたってはGMの指示に従ってください。
ルールブックにも記載されていますが、Aオーヴァードは「動物である」という特殊な設定を持つため、シナリオ進行に齟齬が生じることが十分に考えられます。
Aオーヴァードを使用する場合はそのことをよく理解し、普段よりも意識してGM、他にPL、シナリオの進行への協力・配慮をすることが望ましいでしょう。
桜崎におけるAオーヴァード
桜崎におけるAオーヴァードの扱いについて記載します。
UGNカブズ
桜崎市の西にはAオーヴァードのための施設が存在している。数名のオーヴァード署員と非オーヴァードの署員がいる。
主に事件に巻き込まれ覚醒したAオーヴァードを保護している。また、訓練を受けUGNの仲間として協力しているものもいる。
UGNに対し自ら協力を申し出たAオーヴァードたちもここに属していることが多い。
コロニー
桜崎市にもAオーヴァードたちの作ったコロニーが存在している。
北にある自然豊かな場所、街の中、南に広がる海とAオーヴァードが生息できる場所は多い。
コロニーはUGNが把握しているものもあるが把握していないものも多数あると考えられている。
FHセル
セルごとに扱いはまちまち。セルのメンバーとして扱うところもあれば、あくまで動物、または道具として扱うところもある。
アームズセルには兵器としてAオーヴァードを扱うチームが存在しているらしい。
その他
UGNの把握していないAオーヴァードも多数存在していると考えられている。