Double + Cross
//Character Sheet

「私は鈴原未来。それ以上でもそれ以下でもない」

キャラクター名 鈴原すずはら 未来みらい
プレイヤー名青いゴッグ
コード・ネーム
シンドローム エグザイル / ハヌマーン
NO PICTURE
ワークス 高校生 カヴァー 高校生
年齢 16歳 性別

能力・技能

肉体 感覚 精神 社会
白兵 射撃 知識:家事 調達
回避 知覚 知識: 情報:噂話
運動 隠密 知識: 情報:
耐性 精密作業 機械操作 情報:
運転: RC 交渉
運転: 意志 芸術:
運転: 追跡 芸術:

エフェクト

名 称Lv名 称Lv
聖痕2 Lv 融合1 Lv
リミットリリース1 Lv 命の剣1 Lv
螺旋撃1 Lv 一閃1 Lv
浸透撃1 Lv オールレンジ2 Lv
爪剣2 Lv マシラのごとく2 Lv

設定

鈴原未来(旧データ)より続く


それは真実ではなかった・・・




時は流れ、彼女は真実と遭遇する。
彼女に宿る、普通のオーヴァードをしのぐ、神に連なる力。その身を滅ぼしかねない大きな力。
古代種と呼ばれるその力は実験で得たものではなかった。

彼女は太古より行き続ける存在であった。「建御雷」と呼ばれた英雄。彼女は彼にささげられた供物であった。

英雄は少女を気に入り彼女に力を授ける。「剣」の力を。
・・・時は流れ、彼女は彼とともに行き続けた。オーヴァードであった二人には可能であった。彼女は彼を守る力を欲した。
彼女は大いなる存在から「盾」の力を授かることとなった。
そののち、彼は病死したが、彼女は生き続けた。


・・・現代。幾つもの人格を重ね、よみがえり続けた彼女達。彼女は再度よみがえり、「鈴原未来」となった。


そして彼女は少年「天野武尊」とであった。そして・・・「建御雷」の力を持つ彼と遭遇したことで彼女の力は暴走した。
暴走した彼女は周りにいた人々を葬った。そこには武尊の母親も、彼女自身の両親もいた。
・・・唯一。後に友人となる「六導静璃」だけが生き残った。

暴走した彼女は孤児院を経て一人の研究者のもとに連れて行かれる事となった。そこで彼女はFHチルドレンとなる。


彼女の力は不安定であった。安定させるべく用意されたのは「八尺瓊の勾玉」・・・賢者の石であった。

しかし、この石は彼女を助けようとした(研究者は石の持ち主を襲わせ、石を継承させようとしていた)少年「天野武尊」に継承されてしまった。


彼女の力は安定しなかった。そして暴走の危機が迫った。

彼女の暴走の危険を憂い一人の青年が動いた。
フツノミタマノツルギ。鹿島神宮に安置されていたその建御雷の剣と一体化し剣となるか、これを吸収することで彼女の力は安定する。
彼女は不確実と知りながら「人」として行きたいと願いこの剣を吸収し、一時の安定を得る。


しかし、その力は残っている。研究者は「八尺瓊の勾玉」の回収を考えた。
勾玉をもつ武尊。彼はこの話を聞き、彼女の体からレネゲイドウイルスを全て抜き去ることを選択した。そして・・・


彼女は深い昏倒の状態となってしまった。
太古より続いてきたレネゲイドウイルスをうしなったためであった。

・・・紆余曲折をへて武尊は彼女を目覚めさせる。「鈴原未来」として。



そして、彼女は帰ってきた。


その後、彼女はFHに戻れなかったため、武尊のうちへと招かれた。
・・・一時的にである。ともに暮らすことにはさすがに周囲が反対した(笑)


現在。彼女は知り合いのUGN支部長(共川市支部長・麻木涼子)の計らいで一人暮らしをしている。





・・・そして、天野武尊のジャーム化とともに彼女の力は目覚め始めた。それはまるで神の目覚めにあわせるかのように、まるで大切なものを取り戻す力をもたらすかのように、まるで彼を狩るための力をもたらすかのように・・・
その力は以前のものと違っていた。それは破壊するための力。切り裂くための力。以前よりも明確な剣の力が彼女には宿った。


力の目覚めと呼応して武尊が彼女を助けるため彼女の首筋に埋め込んだ「八尺瓊の勾玉=賢者の石」もまた光を取り戻した。
彼女の感情の起伏に呼応して首筋で光る結晶体は「賢者の石」としての力をもっていない。持つには結晶の力がそれに拮抗する肉体に戻された高天原の力より弱いためである。そのため彼女の持つ結晶の力はまだ押さえ込まれている。・・・そう。今はまだ

時々ピカピカ光るそれのせいで実はちょっと日常生活に支障が出ているが彼女は気にしないようにしているようだ。


・・・まだ彼女は知らない。武尊のジャーム化を。自らの運命を・・・





ロイス:天野武尊(日常にいたときの武尊)、六導静璃
Dロイス:異形(首の結晶体、感情の起伏があると光る)
身長 cm
体重 kg
血液型
誕生日
星座

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