風色の翼≫霧の向こう≫あとがき
ルナルを知らなくても読めます。よく知っていると「こんなのルナルぢゃないやい」と 思うかもしれません。グループSNEさんや自分のルナル観とは異なるものを、許容でき ない人は読まない方がよいでしょう。 よし、逃げ口上完成(ぉ 逃げ口上をあとがきに書いてどーするよ。というツッコミは なしでお願いします(^^; 改めまして。ひゅぷのしすでは初の作品提供になる、桜沢です。最初にして最後になる かもしれませんが(笑)お見知りおきくださいませ。 このお話は、唯一ひゅぷで2回以上使用したPCが、森を出ることになった経緯を綴った ものです。あらすじだけ書けば3行で収まるものを、なんでこんなに行数と日数(足かけ 半年(^^;)かかってるのかは、聞かないでください。筆者にも謎ですから(マテ 彼女が『風色の翼』に出逢うのは、これから100日くらい先。森という豊かな環境を離 れ、ただ生きることの難しさと自分の無力さに絶望しかけた頃のことです。キラ星揃いの 組織に、足手まといのはずの少女より役に立たない彼女がなぜ所属できたのか。そんな中 で、いったいどんなことをしでかしてくれるのか。それは、いずれ書かれるであろう本編 をお待ちください。「枯れ木も山の賑わい」って、いい言葉ですねラフィリアさま(笑 最後になりましたが、読んでくださったみなさまと、作品を公開する場を与えてくれた ひゅぷのしすに、感謝の意をば。ご感想なんぞいただけましたら、光栄です。
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