少女は微笑み
待ち望んだその言葉を

キャラクター紹介

【PC1】天羽 央樹

ワークス:UGチルドレン カヴァー:高校生
シンドローム:エンジェルハイロゥ×オルクス
 武蔵蓮沼高校2年、しかし実年齢は14歳。
 UGN武蔵蓮沼支部所属のUGチルドレン。線が細い外見からは想像ができないほどの芯の強さを持つ。生真面目な性格と高い戦闘力を兼ね備え、UGNからの信頼も厚い。
 ある事件以降、自宅に保護をしている甲月シュージという少年を“大切な友達”として、守ると心に誓っている――周りからは常に「危ない」「801」だの言われているのも事実(笑)

【PC2】斗南 舞

ワークス:情報屋 カヴァー:伝説の歌い手
シンドローム:ハヌマーン×オルクス
「世界を癒す歌い手」――そのコンサートには国家予算級の金銭が飛び交う、半ば伝説の少女。
 裏では情報屋としての顔があり、時にはUGNからの依頼を受け情報のサポートとしてつくこともある。
 眼鏡ないしはサングラス、たまに+帽子という「どー考えてもバレバレ」な変装をしている。だが何故かバレないのは、あまりにあからさまなため周りが突っ込めないでいるとの説アリ(笑)

【PC3】久遠寺 遥歌

ワークス:研究者 カヴァー:高校生
シンドローム:ブラム=ストーカー×ソラリス
 武蔵蓮沼高校2年生、だがUGN研究者としてのキャリアが6年と長く、メインの顔はそちらだと思われる。双子の妹・叶歌もオーヴァードであり、妹にはいつも負けている(笑)プレイヤーからお兄様と呼ばれることも多い。
 性格をあらわすように使用エフェクトは、クリティカル値+1、クリンナップダメージ附加という、いやがらせ系。
 今回は、縁深いFH研究者・入生田成瀬がらみの事件ということで――GMだけでなく、周りのプレイヤーから散々玩具にされている(笑)

【PC4】宮城 三郎太

ワークス:不良高校生 カヴァー:一見高校生
シンドローム:ハヌマーン×ハヌマーン
 武蔵蓮沼高校2年、不良生徒だが1対1のケンカを好む、漢(おとこ)。
 常に「ケンカ相手」を求め、事件への関わりもその方向からの一点のみ!である。
コードネーム“神の如く(ゴット・スピード)”に恥じぬスピードと、装甲を無視してなお加算していく打撃力は恐るべきものがある――けど、「パカ」(笑)とにかく「パカ」さすがハヌマーンである。

【PC5】村瀬 充

ワークス:UGチルドレン カヴァー:新聞部員
シンドローム:ブラックドック×ブラックドック
 武蔵蓮沼高校3年、UGチルドレン印・ナンパ(笑)
 体内に内蔵した銃に電撃を走らせてダメージを加算していく、戦闘能力の非常に高いタイプ。
 天羽君と同じUGチルドレンとは思い難いほどに、軽くてフランクなチルドレン。彼にとって重要なのは「女の子が絡んでいるかどうか?」である。過去は色々とあるらしいが――そんなことはおくびにも出さず、今日も女の子ゲットに精を出す彼である。


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