縁“えにし” |
ども、ろでです。久しぶりの自分キャラ小説、うーん、やっぱ書いてて楽しいのです。
(最近、仕事で好きな文章かけてなかったんですよ)
てことで、短編です。入生田先生とお兄様のお話です。
そもそものきっかけは、お兄様が入生田へのロイスを取った際、入生田の中の人(笑)から「やっと両思いだね」と、微笑まれた(爆)ことです。
わー、NPCからロイス結んでもらえてたんだー、うれしーなぁ――とは、プレイヤーの感想(笑)お兄様から言えば、複雑なことこの上なしですが。
まぁ、入生田がお兄様に着目したきっかけが、この小説通りかどうかは不明ですよぉ? なにしろ入生田先生は、たくさんいらっしゃいますからねぇ。くくく。
【オマケ】セッションによる、入生田先生と久遠寺遥歌くんの軌跡
1.シナリオ名:ファナティックラプソディ
入生田作成の兵器(爆発するとレネゲイトウイルスをばら撒く)を追う。何の気はなしにお兄様で参加したら、ここまでの縁になるとは。
お兄様、初めての無生物ロイス(笑)この時はGMから「ごめんなさい」と言ってもらえていたのですが、いまじゃあ……(笑)
ちなみに久遠寺遥歌名に戻ってから始めてのセッションでした……てことはつまり、歌片遥時代しかシナリオロイスが人じゃない? がびーん。
一番の敵は、爆弾を設置すると言い張った京華さんかもしれない(笑)
2.シナリオ名:はじめましてのごあいさつ
「1の続きなので、久遠寺君で参加してください」と、GMから指定を受けたシナリオ。シナリオロイスは爆弾(笑)更にはこの時点で入生田に対して、ロイス結んでます(親近感/隔意)←入生田と敵対した時点でタイタス化→昇華済み
入生田先生と直接会ったのはこれが初めてですね。この小説のラストシーンも、このシナリオから取ってます。
キャラクターがプレイヤーに降臨するというのを、一番感じたセッションかなぁ。「真冬の人魚姫」の冒頭でも使ったんですけど、複製体がらみのやりとりは、やっていて楽しかったです……天羽君からは憤懣を買っていましたが(笑)
ちなみに入生田先生の≪絶対の恐怖≫とは、一勝一敗です。入生田から攻撃されたため、仕方なく≪ポイズンフォグ≫と≪苦痛の矢≫を憶えて、対抗したんでした。
3.シナリオ名:少女は微笑み待ち望んだその言葉を
最近リプレイ連載が終了したあれです。
もう毒を食らわば皿まで、でしょう(笑)お兄様も多分根性決めました、だから御子神をタイタス昇華した後、入生田先生に結びました、両想いロイスですな。
お兄様的には入生田とはなるべく敵対したくない(殺し合いが避けられるなら避けたい)と、考えています。ロイスでは親近感と隔意を持っていますが……ポジティブが懐旧とかに変わったらヤヴァそうですな。
次回はどんな感じで入生田先生と関わりがもてるのやら、楽しみなプレイヤーであります。
ではでは、読んでいただきありがとうございました☆