あとがき

 ドラグマン、ここまでお読みいただいてありがとうございました。久しぶりの小説です……。書き始めてからUPまでに半年かかってるし。おかしいなぁ?

 さて、この小説はひゅぷのしすで行われたTRPGセッションをもとにしているわけですが、ここで少しお断りをいれさせていただきます。
 後半、特にディーヴァとの戦闘シーンは捏造具合180%です(爆
 実際のセッションではウェーラーが大変おいしかったのですが、それを忠実に再現するとどうしてもユーナが目立たないんですね。ただでさえ、戦闘シーンは目立たない人なので。
 でも今回はゆーなを主役に据えて書こうと決めたので、小説的読みやすさを追求するため、いろいろと変更させていただきました。GMからも「どんどん捏造して面白く書いてください!」と許可をもらったことですし(笑

 ああ、そうそう。根府川先生とクリスの後日談、入れないといけないかなあと思いつつ、入りませんでした。鶏の声を聞いて先生は我にかえりましたよ、ちゃんと(笑

 文章にしてもイラストにしても、続けていないと感覚が鈍るなあと再認識。久しぶりに小説を書くという感覚を思い出したような気がします。もうちょっとまめに書けるようになりたいものですね(汗
 ま、だらだら書いても仕方がないのでこの辺で。感想などお寄せいただければ小躍りします♪

ゆい


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