Double + Cross //Character Sheet
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「弥生ちゃん! 明日のお弁当はなにがいーい?」
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NO PICTURE
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肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 5 |
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白兵 | 射撃 | 知識:家事 | 1 | 調達 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 知識:レネゲイド | 1 | 情報:噂話 | 1 | ||
運動 | 隠密 | 知識: | 情報: | ||||
耐性 | 1 | 精密作業 | 機械操作 | 情報: | |||
運転: | RC | 交渉 | 4 | ||||
運転: | 意志 | 1 | 芸術: | ||||
運転: | 追跡 | 芸術: |
名 称 | Lv | 名 称 | Lv |
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蝕む声 | 2 Lv | 奇跡の雫 | 1 Lv |
絶対の恐怖 | 1 Lv | 赤河の支配者 | 1 Lv |
錯覚の香り | 2 Lv | ブラッドコントロール | 1 Lv |
竹馬の友 | 1 Lv | 始祖の血統※ | 1 Lv |
声無き声 | 2 Lv | 血族 | 1 Lv |
以前、私立六分儀学院で起きた「ジャーム発生事件706号」の首謀者であり、実行犯でもある少年。 幼少時、常に不仲であった両親による虐待。その後、両親の離婚を経験した彼は、非常な不安定な精神状態で中学時代を送る。 同時期、FH研究者・阿部マリアこと“ファナティック・アルケミスト”の接触を受けオーヴァードとして覚醒する。 力を手にした彼は、まずは自分を捨てて男と新しい家族を築いた母親、その夫と娘を手にかけた。ほどなくして、引き取ったにもかかわらず自分を放置し、色恋にふけった父も殺した。 ――そんな彼が渇望したのは“家族の絆” 願う馨の元に現れたのは“従者”という形を借りたひとりの少女だった。その人格は少年と同一であったはずなのに、彼女は一己の人格を持つかのごとく行動し、馨の願いを叶えていく。 従者は、殺し成り代わった“相田朱雀”と名乗り、いつでも馨のそばに立つ。 “朱雀”は少年の望みならばなんでも叶えた。それがどんなに我侭で残酷で血なまぐさいものだとしても、彼女はなんの迷いもなく応えた。 “朱雀”は馨の別の人格である――その重要な点から目を背け、かりそめの日常を歩く少年の前に、ひとりの少女が現れる。 “扇町弥生” 幼い頃に家族のぬくもりをくれたその人は、最愛の母を手にかけるという悲劇の覚醒を経験していた。その後、ジャームという修羅に堕ち生還……自らの思い出と引き換えに。 転入してきた彼女は、クラスメートの隣の席。 彼女と言葉を交わし、お弁当を作って、彼女のことを見つめているだけで、自分がなにを熱望していたのか……やっと理解する。 けれど。 時は既に遅いのか。 戻れないほどの罪を背負ったのか。 そう、悩みあぐねる少年に降り注いだのは、少女の静かな赦しだった。だから彼も、少女の罪を赦す。 それが、よく似た重さの罪を犯した自分だけが出来ることだと知ったから。 |
身長 | 159 cm |
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体重 | やせっぽっち kg | |
血液型 | O 型 | |
誕生日 | 5/13 | |
星座 | おうし座 |