Double + Cross
//Character Sheet

「弥生ちゃん! 明日のお弁当はなにがいーい?」

キャラクター名 守南もなみ かおる
プレイヤー名ろで
コード・ネーム 斜陽の支配者フォールン・ルーラー
シンドローム ソラリス / ブラムストーカー
NO PICTURE
ワークス 主夫 カヴァー 高校生
年齢 16歳 性別

能力・技能

肉体3 感覚1 精神3 社会5
白兵 射撃 知識:家事1 調達1
回避 知覚 知識:レネゲイド1 情報:噂話1
運動 隠密 知識: 情報:
耐性1 精密作業 機械操作 情報:
運転: RC 交渉4
運転: 意志1 芸術:
運転: 追跡 芸術:

エフェクト

名 称Lv名 称Lv
蝕む声2 Lv 奇跡の雫1 Lv
絶対の恐怖1 Lv 赤河の支配者1 Lv
錯覚の香り2 Lv ブラッドコントロール1 Lv
竹馬の友1 Lv 始祖の血統※1 Lv
声無き声2 Lv 血族1 Lv

設定

 以前、私立六分儀学院で起きた「ジャーム発生事件706号」の首謀者であり、実行犯でもある少年。

 幼少時、常に不仲であった両親による虐待。その後、両親の離婚を経験した彼は、非常な不安定な精神状態で中学時代を送る。
 同時期、FH研究者・阿部マリアこと“ファナティック・アルケミスト”の接触を受けオーヴァードとして覚醒する。

 力を手にした彼は、まずは自分を捨てて男と新しい家族を築いた母親、その夫と娘を手にかけた。ほどなくして、引き取ったにもかかわらず自分を放置し、色恋にふけった父も殺した。

 ――そんな彼が渇望したのは“家族の絆”

 願う馨の元に現れたのは“従者”という形を借りたひとりの少女だった。その人格は少年と同一であったはずなのに、彼女は一己の人格を持つかのごとく行動し、馨の願いを叶えていく。
 従者は、殺し成り代わった“相田朱雀”と名乗り、いつでも馨のそばに立つ。
“朱雀”は少年の望みならばなんでも叶えた。それがどんなに我侭で残酷で血なまぐさいものだとしても、彼女はなんの迷いもなく応えた。
“朱雀”は馨の別の人格である――その重要な点から目を背け、かりそめの日常を歩く少年の前に、ひとりの少女が現れる。

“扇町弥生”

 幼い頃に家族のぬくもりをくれたその人は、最愛の母を手にかけるという悲劇の覚醒を経験していた。その後、ジャームという修羅に堕ち生還……自らの思い出と引き換えに。
 転入してきた彼女は、クラスメートの隣の席。
 彼女と言葉を交わし、お弁当を作って、彼女のことを見つめているだけで、自分がなにを熱望していたのか……やっと理解する。
 けれど。
 時は既に遅いのか。
 戻れないほどの罪を背負ったのか。
 そう、悩みあぐねる少年に降り注いだのは、少女の静かな赦しだった。だから彼も、少女の罪を赦す。
 それが、よく似た重さの罪を犯した自分だけが出来ることだと知ったから。

身長159 cm
体重やせっぽっち kg
血液型O 型
誕生日5/13
星座おうし座

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