Double + Cross //Character Sheet
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「こんな、壊すことしかできない『力』……ほしくなかった」
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肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 7 | 社会 | 1 |
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白兵 | 射撃 | 知識:レネゲイト | 1 | 調達 | |||
回避 | 2 | 知覚 | 1 | 知識: | 情報:UGN | 1 | |
運動 | 隠密 | 知識: | 情報: | ||||
耐性 | 精密作業 | 機械操作 | 情報: | ||||
運転: | RC | 5 | 交渉 | ||||
運転: | 意志 | 1 | 芸術: | ||||
運転: | 追跡 | 芸術: |
名 称 | Lv | 名 称 | Lv |
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全知の欠片 | 2 Lv | 光の弓 | 2 Lv |
惑いの一撃 | 2 Lv | 主の右腕 | 2 Lv |
破砕の顎 | 1 Lv | ピンポイント・レーザー | 1 Lv |
戦いの予感 | 1 Lv | 水晶の眼 | 1 Lv |
縮地 | 1 Lv | ミラー・コート | 1 Lv |
オルクス・シンドローム発見の功労者として著名な両親のもとに生まれる。その頭脳と研究に目をつけたFHが央樹を拉致。夫妻に協力を要請する。さらにFHは央樹を夫妻の研究成果の実験体として彼を利用しようとしたの。それを知った天羽夫妻は息子を逃がそうとするが間に合わず、央樹はウィルスを注射されてしまう。それでもなんとか息子を助けようとしたため、夫妻は殺害される。 その衝撃はウィルスのもたらす衝動を引き起こし、FHの研究施設は一夜にして壊滅状態に陥ったのである。 人里離れた施設の残骸でそのまま昏倒してしまった央樹を助けたのは、近くに療養に訪れていた少女だった。面倒を見てくれたのは、近くに遊び相手になりそうな人間がいなかったからだけかもしれない。それでも、それははじめて触れた他人のぬくもりだった。 しかし、小さな安らぎのときは長くは続かない。FH研究施設壊滅の謎の解明に乗り出していたUGNが央樹をつきとめたのである。「このままでは君はすぐにFHにも見つかってしまうだろう」UGNのエージェントは言った。そうなれば少女に迷惑がかかる。 自分でも怖かった。もし何かの拍子に暴走して彼女を傷つけてしまったらと。それに、謎の爆発事故で1人生き残っていた少年を、少女以外の人間が気味悪く思っていることも気づいていた。だから彼はエージェントの手を取った。その先に待つのが、再び繰り返される実験の日々だと、分かっていても……。 過去のFHの実験により特異点を固定するブラックボックスを体内に持つ。武蔵蓮沼におけるオーヴァードの人数、発生する事件の多さ。それは央樹の持つ特異点の効果なのだろうか。 |
身長 | 156 cm |
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体重 | 47.5 kg | |
血液型 | A 型 | |
誕生日 | 9/6 | |
星座 | 乙女座 |